■雪のプロたちが今年の雪を語る


 今冬季、新潟県内の雪は少なかった。それでも雪崩が起きたのは、十日町地域くらいであり、その報告が含まれている。

 この少ない雪はこれからも続くのだろうか。過去のデータを見ると、それは明らかに違う。全体的に少雪化傾向ながら、また大雪の年もありそうだ。

 現在我々は地球温暖化の時代を生きているという。この時代、時には極端な現象も起こるという。1月だったか、ニュースで北海道に数十年に一度の寒気が来ると報じられた。これを聞き何時かは同じものが新潟県に来るかも、という声もあった。今回北海道の寒地土木研究所からその辺の報告があるであろう。

 新潟県内での注目は、将来の除雪体制である。道路除雪は完璧であればあるほど良いに違いはない。しかし、現場はどうか、除雪費はどこまで使えるか、その辺の議論も少雪の中での本会の話題である。

 技術は社会の力と要求を活力として進む。その将来像は、人々が集まり、描いて初めて分かる。例年に劣らぬ参加者の熱い議論を期待する。

主催団体代表 早川 典生

  • 日時 : 令和元(2018)年5月29日(水) 14:00~17:00 (受付開始13:30)
  • 場所 : まちなかキャンパス長岡301会議室(〒940-0062長岡市大手通2丁目6)
  • 定員 : 130名
  • 土木学会CPD申請予定
  • 参加費 : 資料代として500円
  • 17:30~交流会(割烹「魚藤」長岡市表町1丁目10- 6、会費5,000円)

  ※時間は変更になる場合があります。