■雪のプロたちが今年の雪を語る


 昨冬シーズン初めの12月の大雪時には「今年こそは本格的な大雪か?」と心配されましたが、過ぎてみれば全国的に暖冬となり、北日本の日本海側では記録的な小雪となりました。しかしながら、1月下旬には一時的に強まった冬型の気圧配置により、能登半島地震の被災地や日本海側の一部で大雪となりました。

 花見の季節には忘れ去られがちな昨冬の雪について、雪の専門家たちが気象学的な側面からの分析や、道路管理者の取り組みなどを紹介しながら幅広く振り返る「今年の雪・速報会」を今年も長岡市で開催します。


●開催日時 : 令和6(2024)年6月11日(火) 13:30~16:40 (予定) 、交流会17:30~

※(一社)建設コンサルタンツ協会CPD認定プログラム(予定)

●会場 : まちなかキャンパス長岡301、ライブ配信あり

●定員 : 会場100名

●参加費 : 速報会の参加は無料です。(ただし、印刷された資料をご希望の方は、当日の受付で1部500円で販売いたします。

●共催 : 特定非営利活動法人水環境技術研究会、公益社団法人日本雪氷学会北信越支部、国立研究開発法人防災科学技術研究所雪氷防災研究センター、一般社団法人北陸地域づくり協会

※CPD希望の方へ(よくお読みください)

  • 現地(まちなかキャンパス長岡)で参加する方は、すべてのプログラムを聴講し、お帰りの際に証明書をお渡しいたします。
  • ライブ配信で視聴する方は、ZOOMによるアクセス記録と併せ、全てのプログラムの受講確認ができた視聴者に受講証明書を配布いたします。
  • (一社)建設コンサルタンツ協会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください。他団体が運営するCPD制度に関する内容については回答いたし兼ねます。